3曲のピアノピースを購入したものの、練習してもしっくりと来なかったり、難しすぎて全く弾けなかったりとどうも自分のものに出来る曲がありませんでした。
下校時にまた本屋さんで楽譜を立ち読みしてたところ、「これなら難易度高い割に弾けそうだ」と思える楽譜がありました。それはショパン作曲の軍隊ポロネーズでした。

早速また週末に駅前に行き、軍隊ポロネーズのピアノピースを購入しました。
CDで聴いてもそこまで自分の中で「良い曲だなぁ」と思える作品ではありませんでしたが、これなら弾けそうだと言う動機で譜読みを開始しました。

かなり多い和音が続く作品ですが、指は元々長いため(しかし広がらない)、そんなに苦戦はせずに譜読みを開始することが出来ました。

ページは全部で六頁なのですが、よくよく見ると最後の二頁は最初の二頁と同じ、その他も同じ事の繰り返しとなっており、覚える部分が少ないため、力強い和音やオクターブが弾ければすぐに覚えることが出来る作品で、乙女の祈りに続き、暗譜そのものは早く出来て二番目にマスターした作品となりました🎵


次回に続く…