中学校生活も始まり、授業をフルで受けるようになりました。 週に数回ある音楽の授業は音楽室に毎回移動してました。 音楽の先生は二人いたのですが、僕達は年配の女性のT先生から習う事になりました)。
T先生はピアノが殆んど弾けなかったため、一番最初の授業で「ピアノ習ってる人前に出てください」とピアノを習ってた生徒は名簿に名前を記録されてました。
合唱のパート練習をする時に、それぞれのパートのメロディーを弾くため、そして全員で歌う時に代表でピアノ伴奏をするためでした。
それぞれ曲を振り分けられ歌が変わる度に伴奏者も変わる感じでした。
両手で伴奏をする人もいれば、終始右手だけで伴奏をする人がいたりしましたが殆どの人が片手での伴奏でした。
新しい歌を始める時、通常は先生が1フレーズずつ歌い、それに続いて皆が歌うのが通常なのですがT先生は一切メロディーを教えてくれず、いきなり初見で全員で歌わされてました。
パート練習をしながら「いきなりメロディーも知らない歌を教科書だけ見て歌えって言われても分からないよね??」とぶつくさと文句を言いながら、皆パートの旋律を弾く生徒のオルガンの音だけを頼りに歌を覚えてました。
ごくたまにT先生が伴奏を弾く事があったのですが、演奏がかなり酷く、本当に歌いにくい伴奏でした。
もう一人の音楽の先生(H先生)は芸術家風な男の先生でピアノ伴奏も問題無く弾けたみたいなのですが、残念ながらH先生の授業を受ける事は一度もありませんでした。
期待してた中学校の音楽の授業は期待外れ状態で始まってしまいました。
次回に続く…
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それぞれ曲を振り分けられ歌が変わる度に伴奏者も変わる感じでした。
両手で伴奏をする人もいれば、終始右手だけで伴奏をする人がいたりしましたが殆どの人が片手での伴奏でした。
新しい歌を始める時、通常は先生が1フレーズずつ歌い、それに続いて皆が歌うのが通常なのですがT先生は一切メロディーを教えてくれず、いきなり初見で全員で歌わされてました。
パート練習をしながら「いきなりメロディーも知らない歌を教科書だけ見て歌えって言われても分からないよね??」とぶつくさと文句を言いながら、皆パートの旋律を弾く生徒のオルガンの音だけを頼りに歌を覚えてました。
ごくたまにT先生が伴奏を弾く事があったのですが、演奏がかなり酷く、本当に歌いにくい伴奏でした。
もう一人の音楽の先生(H先生)は芸術家風な男の先生でピアノ伴奏も問題無く弾けたみたいなのですが、残念ながらH先生の授業を受ける事は一度もありませんでした。
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