ピアノ調律師、ジェフスキのブログ

横浜市神奈川区在住、ピアノ調律師ジェフスキのブログ



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    秋になり、学校では冬に行われるロードレースに向けてマラソンの時期となりました。学校帰りにいつもの寄り道をし、クラシックCD販売コーナーに行きました。それまでまじまじと見たこと無かったクラシックCDですが、種類が豊富で曲目を見てるだけでもワクワクとする自分がいました。
    その中で、ショパンピアノ名曲集、珠玉のピアノ名曲集と言うアルバムがどうしても聴いてみたくて、迷いながらもショパンのCDを初購入しました。
    レコード会社はポリドール、デッカレーベルです。演奏してるのは全てヴラディミール・アシュケナージでした。そのピアニストがどういう人物なのかも知らず、早速帰宅して再生しました。
    一曲目の子犬のワルツが、レンタルショップで借りたものと全く同じ音源でした。「あれ?この前借りたのはキングレコードで別のレコード会社なのに何故同じ音源が収録されてるのだろう??」と驚きました。また、革命のエチュードもレンタルで借りたものと全く同じ音源でしたが、他の演奏は全て初めて聴くものでした。
    音質が良いだけでなく、演奏が素人が聴いても「これは上手い!!安心して聴いてられる!この堂々とした音は別格だ」と音の違いが分かりました。
    特に気に入ったのは木枯しのエチュードと幻想即興曲、英雄ポロネーズで、何度も何度もリピートして聴きました。
    解説書には現代最高のピアニストと記載がありました。
    次の日に学校で普段クラシック音楽を聴かないクラスメートに「ねえねえ、ヴラディミール・アシュケナージって知ってる??」って聞くと、「知ってるに決まってるだろ!有名なピアニストじゃん」と言われました。
    「そんなに有名なピアニストだったのか」と中村紘子さんの次に名前を知ったピアニストとなりました。


    次回に続く…

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    「軍隊ポロネーズ」の楽譜を購入し、少しずつ譜読みが出来てきた頃、レンタルCDの返却日となりました。
    初めてCDで聴いたクラシックピアノは楽しいものでしたが、まだ自分で購入してまでは聴かないなと言う思いでした。
    返却した後、何気なしにまたクラシックCDコーナーに行くと、ショパンピアノ名曲集なるCDがありました。
    そのCDの中には、返却したCDに収録されてたものと同じ曲が数曲収録されてました。そして練習中の「軍隊ポロネーズ」も。
    演奏曲目、演奏者、そして演奏時間が記載されてましたが、軍隊ポロネーズの演奏時間を見ると、返却したCDと大幅に時間が異なってました。
    「あれ?同じ曲なのに演奏時間が全然違う。何故??」とその時初めて演奏者が変わると、同じ曲でも違った演奏が聴けると言うことに気付いたのです。
    それまで聴いてたCDは、アニメ、ゲームのサントラと言った音楽であったため、演奏者が異なり聴き比べをするようなものは無かったため、それは自分にとってはとても斬新な感覚でした。
    早速そのショパンのCDを今度はレンタルしました。レコード会社はキングレコードで演奏者は全て海外のピアニストの演奏者でした。
    今回は解説書のコピーをしたものが借りることが出来ました。最初に借りたCDは盤面に演奏曲目が印字されてたのに対し、このCDは曲目印字はなく、大きな文字でLondonと書かれてるのみでした。
    早速家に帰宅し、一曲目から再生しました。
    このCDで初めて曲目と照らし合いながら聴く作品はかなりあったのですが、殆ど「この曲だったのか!!」と言うほどCM等で馴染みのある作品ばかりでした。

    そして、最初に借りたCDと同じ曲目「軍隊ポロネーズ」「英雄ポロネーズ」「革命」「別れの曲」「子犬のワルツ」は、最初に聴いたものと全然演奏も録音の音も異なり、音が良いな~と思うものもあれば、すごく音が悪いな~と言うものも収録されてました。また、ホールの残響が心地よく残ってるものや、部屋で弾いてる様な録音まで多種多様な収録となってました。
    練習中の「軍隊ポロネーズ」は、繰り返しを省いてるため演奏時間が大幅に短くなってました。そしてとてもぼやけた感じでの録音でした。少し聞き取りにくい感じの録音でしたがペダルの使い方、テンポ、歌い方など全く違うため、同じ曲なのに別の音楽を聴いてるかのような不思議な感覚になりました。
    そんな中、「革命」が音も演奏も良く、最初のCDではあまり印象に残らなかった曲だったのに、このCDではとても耳に残るものとなりました。

    演奏者が異なると同じ曲でも別の表現になる…これを知って初めてクラシック音楽の楽しさを知ることが出来たのです。
    季節は秋になりました。


    次回に続く…

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    3曲のピアノピースを購入したものの、練習してもしっくりと来なかったり、難しすぎて全く弾けなかったりとどうも自分のものに出来る曲がありませんでした。
    下校時にまた本屋さんで楽譜を立ち読みしてたところ、「これなら難易度高い割に弾けそうだ」と思える楽譜がありました。それはショパン作曲の軍隊ポロネーズでした。

    早速また週末に駅前に行き、軍隊ポロネーズのピアノピースを購入しました。
    CDで聴いてもそこまで自分の中で「良い曲だなぁ」と思える作品ではありませんでしたが、これなら弾けそうだと言う動機で譜読みを開始しました。

    かなり多い和音が続く作品ですが、指は元々長いため(しかし広がらない)、そんなに苦戦はせずに譜読みを開始することが出来ました。

    ページは全部で六頁なのですが、よくよく見ると最後の二頁は最初の二頁と同じ、その他も同じ事の繰り返しとなっており、覚える部分が少ないため、力強い和音やオクターブが弾ければすぐに覚えることが出来る作品で、乙女の祈りに続き、暗譜そのものは早く出来て二番目にマスターした作品となりました🎵


    次回に続く…

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    三曲の楽譜を購入し、早速家で弾いてみました。「木枯しのエチュード」は最初の二小節だけは簡単なのですが、主題に入った部分は譜読みすら難しくて出来ず、ゆっくりと弾いても訳が分からなくなる感じでした。「駄目だ…この曲は鑑賞用だ」とすぐに諦めてしまい、次は「森の水車」を弾いてみました。聴いた感じそんなに難しそうではないし、難易度もBと低めなため初見でもある程度は弾けるだろうと思い弾いてみたのですが、これまた難しく、イントロを終えて水車の部分に入ると左手がとても弾きにくい動きとなってました。
    「これで初級~??猛練習しないとこれは駄目だ…」と次はチャイコフスキーの「トロイカ」の譜読みをしました。まだ数回しかCDで聴いてないこともあり、曲の感じが中々掴めず譜読みもすんなりとはいかないものでした。





    特に中間部に入ると左手に10度の和音が出てくる弾きにくい部分がありました。「これって右手で押さえちゃっても良いのかな??」と僕はその部分は勝手に右手の助けを借りて弾くように練習しました。
    全体的にあまりしっくりとは来ない作品ですが、三曲の中ではこの「トロイカ」だけ何度も何度も最初から繰り返し練習が出来る作品でした🎵


    次回に続く…

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    クラシックのCDをレンタルし、毎日のようにレンタル中は聴いて楽しんでました。「ラ・カンパネラ」「木枯しのエチュード」が本当にかっこよくてこの二曲を殆どリピート再生してました。
    ピアノピースの難易度を見ると一番難しいFの記載でした。
    それでも一体譜面はどんな風になってるのかがとても気になりました。
    そこで、他の曲で難易度B(初級上)~D(中級上)の表記で弾けそうな曲があれば、その曲と一緒に楽譜を購入することにしました🎵

    週末再び楽器店に行きました。ピアノピースコーナーに行き、早速「木枯しのエチュード」の楽譜を見てみました。
    音符を見ただけでも木枯しの木の葉が飛び回るような楽譜でした。「こんなの弾けないな…」と思いつつもコレクションとして購入することにしました🎵その他、「森の水車(難易度B)」と「トロイカ(難易度D)」の計三冊を購入することにしました。値段を見ると400円のはずのものが、何故か「森の水車」のみ300円でした。この時は値段の違いは特に気にしなかったのですが、実はこの後ピアノピースの値段の事で大きな発見が待ち構えていました。



    次回に続く…

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    ラ・カンパネラの楽譜を購入し、一体どんな曲なのかきちんとした演奏が聴きたくなりました。
    今とは違い、YouTube等が無い時代、お目当ての曲を聴くのはやはりCDでした。
    しかし、まだお小遣いを使ってまでクラシックCDを購入するまでの興味が沸かず、地元のレンタルCDショップに行くことにしました。
    小さなお店なのでそれほど数はないものの、クラシックコーナーに僅かながらピアノソロCDコーナーがありました。
    その中に、ビクターレーベルから出てるピアノ名曲集と言う二枚組のCDがありました。曲目を見るとポピュラーピアノ作品が多数収録されており、その中に「乙女の祈り」「ラ・カンパネラ」と二曲とも収録されてたので早速借りることにしました🎵
    二曲とも演奏されてるのは北川暁子さんでした。曲目解説書などは貸してもらえなかったのですが、CDに運良く全曲のタイトルが印字されてたので、それを紙に全て書き、ピアノピース一覧を見ながら難易度と共に研究しながら早速再生しました🎵
    「乙女の祈り」は自分が普段練習してるものと違い、第1変奏からとても滑らかな演奏で、それを聴いた瞬間「こんなに滑らかに弾かなきゃいけないんだ!!」といかに自分の演奏が粒が揃ってないかと言うことを思い知らされました。
    そしてお目当ての「ラ・カンパネラ」。思った以上にテンポが速く、「どうやって弾いてるの??これホントに一人で弾いてるの??」と度肝を抜かれました!!そして何より僕好みの曲であり、一瞬にして一目惚れしました🎵
    全曲通して聴いたのですが、「この曲だったんだ~」とメロディーは知ってたけど曲名を初めて知るものがかなり収録されてました。
    このCDでのお気に入りは他に「森の水車」「森の鍛冶屋」「木枯しのエチュード」「パデレフスキーのメヌエット」等でしたが、中でも特に「木枯しのエチュード」が一目惚れとなる曲でした。
    「これが弾けたらカッコいいなぁ~!!弾けるようになりたいな!!」と何度も何度も繰り返し再生しました。


    次回に続く…

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    通学途中で目にしたリスト作曲のラ・カンパネラの楽譜が余りにも衝撃的で、「弾けないけど観賞用に楽譜が欲しい」と思うようになりました。そこで再び週末楽器店に行き、ピアノピースを購入することにしました。

    ずらりと300曲の曲目一覧の中にラ・カンパネラの楽譜は160番でした。中を見てみると、2ヶ所ほど下に注意書があり、立ち読みをしたものとやはり少し違ってました。
    「一体これはどんな曲なのだろう…到底一人の人間が弾ける曲ではない…」と思いながらも早速購入し、帰宅してゆっくりと弾いてみました。
    ♯の数が多いため、譜読みはとても面倒でした。聴いたことも無い曲のため雰囲気も掴めず、半分くらいのページを弾いただけで軽く10分は越えました。
    曲が進むに連れて譜読みも指も疲れてしまい「駄目だ~。いくら進んでもゴールに辿り着けないしこんなの一人では弾けない」とすぐに諦めてしまいました。
    「この難しさで難易度C(中級)かぁ。。」と思いながら再度ピアノピースの一覧を見てみると難易度はE(上級)と表記がありました。この時初めて立ち読みをしてる楽譜とこのピアノピースの難易度も出版社も全く別物と言うことに気付きました。
    ちなみに最初にマスターした乙女の祈りはB(初級上)だと思い込んでたけど表記はCでした。

    「3日で覚えた乙女の祈りはCだったのか♪いきなり中級の曲をマスターしちゃった」と少し優越感に浸ってました。

    到底演奏することの出来ないラ・カンパネラ、冒頭の哀愁ある旋律は好みだったため実際通した演奏がどんな感じのものなのかとても気になってしまう自分がいました。


    次回に続く…

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    乙女の祈りをマスターし、少しだけクラシック音楽に興味が出てきた頃、再び学校帰りに本屋さんで楽譜を立ち読みしました。
    まだCの楽譜を見たことがなかったのでパラパラとページをめくって見てみました。
    Cの楽譜は上級者向けの作品だらけのため、見るからに難しい曲、中にはそれほど難しくなさそうな作品などがありましたが、最後のページで「何だこれは??」とそれまで見たこともない、とても難しそうな作品がありました。
    ページ数は12ページで、到底一人の人間が弾くのは無理なのではないか?と思われる楽譜でした。
    ♯の数は五つで譜読みそのものも大変そうで、こんな曲を弾ける人はいるのだろうか…と思いました。
    その曲名はリスト作曲の「ラ・カンパネラ」と言う作品でした。
    この日を境に、「ラ・カンパネラ」がどんな曲なのか、とても気になり始めるのでした。



    次回に続く…

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    乙女の祈りのピアノピースを購入し、早速帰宅して弾いてみました🎵変ホ長調で書かれたこの作品は♭が3つです。当時は♭、♯が多い作品は難しいという印象がとても強く苦手意識がありました。
    早速イントロからゆっくりと弾いてみました。ペダルを踏み変えるタイミングがよく分からず、多分最初の頃は音がぶつぶつ切れるような演奏をしてたのてはないかと思います。短いイントロの後、早速主題が始まります。右手は全てオクターブで演奏しなくてはなりませんが、手は当時から大きい方だったのでそれほど苦労はしませんでした。
    テーマが終ると次は変奏です。32分音符がずっと続く作品で、速い動きが苦手な僕には滑らかに上昇するパッセージが思うように弾けませんでした。次の変奏も殆ど第一変奏と同じ様に書かれてますが、最後の部分にSの字を真横にした様な見慣れない記号がありました。
    「これは何だろう??」と一端練習をストップし、本棚に昔姉が小学校の図書館から借りっぱなしでそのまま放置してた音楽用語辞典があったので調べてみました。その記号の名前はターンと呼ばれる記号で、書かれてる音符を一度弾き、その後1つ上の音と1つ下の音をぐるりと回転させるように演奏する奏法でした。CDを聴いていないため「こんな感じで良いのかな??」と自己流でターンの箇所を弾いてみましたが、意外に左手が入るとどのタイミングで回転させれば良いのか分からず苦労しました。第3変奏はテーマと同じくゆっくりとした動きで休憩のような変奏です。右手がヘ音記号になり、右手と左手が交差するように書かれてるのですが、最初に弾いたときはヘ音記号に変わってる事に気付かず、ト音記号と読み間違えて弾いてしまいました。音が変な事に気付き、初めて左手の下で演奏することに気付きました。
    第4変奏は再び素早い32分音符が現れますが、音域が狭くなり第2変奏に比べると幾分優しい変奏でした。第5変奏は第4変奏と同じ変奏で、最後に再びターンが現れるように書かれてました。

    最後はオクターブの連続でテンポも少し上がり華やかに幕を閉じる終わり方です。

    終始同じ調で書かれてることもあり、意外に譜読みそのものは簡単で弾き始めから3日で暗譜をすることが出来ました🎵

    ただ、模範演奏をその時点では聴いたことがなく、完全な自己満足ではありましたが一番最初にマスター出来たクラシックのピアノ曲はこの「乙女の祈り」でした。


    次回に続く…

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    初夏になりました。乙女の祈りの曲名が分かり、弾いてみたい!と言う気持ちが強くなりました。

    そこで、中学三年生の時に知った全音ピアノピースを購入することにしました。週末に母と駅前の商店街に行き、地元の楽器店(後に就職する会社)に楽譜を見に行きました。

    ずらりと引き出しに入ってる全音ピアノピース、その横に一覧表もありすぐに見付けることが出来ました。

    一曲412円でした。「一曲でこの値段か…ちょっと高いけど本で買うよりは安いし仕方無い」とピアノピースを購入しました。

    手に取るのは中学三年生の時以来でした。やはり中身は学校帰りに立ち読みしてる楽譜とペダルの記号の箇所など微妙に違う所がありました。
    32分音符がぎっしりと書かれた楽譜を見て「弾けるかな~??」とワクワクしながら帰宅して早速譜読みを始めました。



    次回に続く…

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