一番最初にファンになったピアニストのジョセフ・クーパー(Joseph Cooper)。
クーパーだけのアルバムは国内では発売されたことがなく、オムニバスのピアノ小曲週に数曲ぽつぽつと収録されてるものしか発売されませんでした。
CD屋さんに行っては自分の知らない存在のアルバムがないかクラシックコーナーのCDを探し回りました。
ポリドールかキングレコードのピアノ名曲アルバムに収録されてるため、その2つのレコード会社から発売されてるアルバムをメインに探しました。
この探す時が何とも楽しく、そして持っていないクーパーの演奏が一曲でも収録されてたらその一曲のためにアルバムを購入したりしました。
当時はCDジャーナルで新譜情報を見るのが楽しく、CDも毎月アルバムが出てました。
新譜情報にピアノ名曲集等の情報があると、そのアルバムがどんな内容なのかとても楽しみで発売日を心待にしてました。
今は配信がメインな時代になり、クラシックも昔のように新譜があまり出ないし、同じアルバムが何度も再販されるだけで掘り出し物を見つける楽しみが無くなってしまいました。
今だかつてCDになってない隠れた名演はあります。
あの頃のような時代がいつか戻ってきてほしいと思ってしまいます。
次回に続く…
クーパーだけのアルバムは国内では発売されたことがなく、オムニバスのピアノ小曲週に数曲ぽつぽつと収録されてるものしか発売されませんでした。
CD屋さんに行っては自分の知らない存在のアルバムがないかクラシックコーナーのCDを探し回りました。
ポリドールかキングレコードのピアノ名曲アルバムに収録されてるため、その2つのレコード会社から発売されてるアルバムをメインに探しました。
この探す時が何とも楽しく、そして持っていないクーパーの演奏が一曲でも収録されてたらその一曲のためにアルバムを購入したりしました。
当時はCDジャーナルで新譜情報を見るのが楽しく、CDも毎月アルバムが出てました。
新譜情報にピアノ名曲集等の情報があると、そのアルバムがどんな内容なのかとても楽しみで発売日を心待にしてました。
今は配信がメインな時代になり、クラシックも昔のように新譜があまり出ないし、同じアルバムが何度も再販されるだけで掘り出し物を見つける楽しみが無くなってしまいました。
今だかつてCDになってない隠れた名演はあります。
あの頃のような時代がいつか戻ってきてほしいと思ってしまいます。
次回に続く…